遊戯王カードの第1期のものについての雑談「エラーカード編」

今回は箸休め的な内容になります。エラーカードの発生原因等の詳細はこちらから⤵︎

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・今回はただの雑談。書きたいことを書くだけの記事です(あれ?いつものことじゃ……)

最近、というか少し前から遊戯王カードのコレクターの中で新しいジャンルとして「エラーカード」というものが流行し、大手のカードショップですら扱われるほどにエラーカードの市場は成長した。通常価格よりもかなりの付加価値が付くため、粗利を稼ぎたいショップにとってはとても魅力的な商品に違いない。だけど、そのせいで色々なトラブルも起きている。本来エラーカードというのは、ネームの印字が大きくズレていたり、名前が印字されていなかったり、ホイル加工がされていなかったり等々のなんらかの理由で商品としてなり損なったカード達のことだ。つまり、本来市場に流れない廃棄されるべき商品価値のないカードをエラーカードと呼ぶ。ただ最近、それを意図的に加工したり、本来普通のカードであるはずのものをエラーカードと偽り、販売する者が増えてきている。

 

・なにが言いたいのかというと

ぼくは別にエラーカードを収集しているわけではないし、本格的にエラーカードを収集されているプロの方と比べた対して知識もないからこのブログで偽造されたエラーカードの判別方法を教授するわけでもない。ただ、エラーカードと正常なカードの境界線をはっきりさせたい。ただそれだけだ。

遊戯王コレクションの世界

※ぼくが所有している唯一のエラーカード。タイトルは(散髪に失敗した鳥)


・エラーカードと正常なカードの境界線。

 プロの方はまた認識が違うかもしれないのだけど、ぼくの中でエラーカードというのは先程述べた通り【本来、商品として価値がないカードが、厳重な検品体制潜り抜け、市場に姿を見せたという工程があってこそ、エラーカード】だと認識している。だけど、この動画のようなカードの場合、どうなんだろう?

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実は、この動画を見て思いついた記事だったりします。笑

この動画では、通常のブラックマジシャン達と比べて(通常と言っても5枚で総額100万円は超える希少価値の高いカードであるのだけど)カードの色に赤み掛かっていて、検証した結果、決して日焼けが原因ではないということだけがわかったというような内容なのだが、この赤みは実は第1期のカードの中でも最初期によく見られるものだったりします。

 

似たような事例があったので、ご紹介します。

 

おそらくこれと同じ現象が、あの動画のブラックマジシャンにも起きたのではないかなと思われる。

 

で、ここからがこの記事の肝なのですが、この場合、あのブラックマジシャンはエラーカードとして扱えるのか? という点です 。もし、考察通りの現象がコナミのカード印刷現場で起きていたのでしたら、これはもうぼくが定義する【本来、商品として価値がないカードが、厳重な検品体制潜り抜け、市場に姿を見せたという工程があってこそ、エラーカード】に当てはまらないので、ぼくはエラーカードではないと断言 してしまう。ですが、プロの方から見ればこれはエラーカードに当てはまるのかもしれません。結局、エラーカードの定義が定まっていないので、自分の感覚で判断するしかないということになる。

 

・価値とはどのように評価されるべきなのか

よくコレクターをやっていると、このカードは相場的にたかすぎるだとか、ぼったくりだとか、安すぎるだとか色々な意見が飛び交う現場を見てきているのですが、さて、価値の正体ってなんなんでしょうかね?自分が納得した価値感が適正なのか。それとも多数決で決められた価値感が適正なのか。ぼくが思うに、万物の価値とは結局、人の妄想の中で作り出されるのかな……と、とりあえずは結論付けておこうかなと思います。

 

・総括

ぼく達は、仮想の価値観に囲まれて生きていて、結局のところは価値という存在そのものが無意味な指標なのだと思う。自分の価値に従い、それに準じて行動を起こす方が健全なんだろうね。

 

だけど結局、みんなは多数派の意見に従うのだろうなあ……。