前回の記事はこちら⤵︎
いまさらではありますが、勝手にマツ○さんの名前を使用し完全なる偏見と主観で記事を書いていたこと及び、マ○コさんの変顔を使用しブログのアクセスを露骨に狙ったことについてどうかお許しくださいませ。ただ、本日でこのシリーズも最終回となりますので、最後にまたマ○コさんのお顔を貸していただけないでしょうか?
さて、そんなどうでも良い茶番は置いといて、今回はこちらについてご紹介したいと思います。
・未開封コレクター
・屋台お祭りカードコレクター
・エッ〇なイラストカードコレクター
・オリカコレクター
もう文字を書き起こすだけでなんだこれ感が溢れ出てますね。こわいこわい。
・未開封コレクター
これはもう読んで字の如く。どういうわけかパックやボックスを開封したりせずにそのまま保存していた極一部の変態の存在によって生きながられた素敵なコレクションアイテムのことである。
特にこのvol.1の未開封ボックスは本当に希少なものであるためかなり高額で取引されております。それ故に実物は開封品であるにも関わらず再シュリンクを行い未開封を装う詐欺が多発していたりと、手を出す場合は予備知識が必要な上級者向けアイテムとなっている。
また話が逸れてしまうが、少し前からこういった希少品を開封しそれを動画のネタにするYouTuberなるものが存在する。確かにそれが本来の正しい姿だし、世間一般的にはなにも悪いことはしていない。ただコレクターのぼくからしたら全くけしからんわけである。仮にそれで再生数が伸びたとしても君が面白いから見ているわけではないので、そこは理解して欲しいなと思う。けれどお金を支払って一時的な再生数を稼いで本人達がそれでよしとしている以上。なにも言えない。購入した者がそれをどう活用しようとも自由なわけだし。
・屋台お祭りカードコレクター
正直なんのこっちゃと思った方。正常です。屋台お祭りカードとは縁日などの出店にあるくじ屋さんとかでもらえる偽造カードである。
なので正確には遊戯王カードではないのですが、幼い頃に騙された苦い思い出や、くじに当たった時の感動。出来の良い偽造品から溢れる言葉にできない雰囲気と魅力。色々理由はあると思うのですが、とにかく一定数のコレクターが存在しています。ちなみにぼくも小学生の頃に騙された口で、くじ屋さんで当たった究極竜のパチモンを本物だと信じ込んで大切にしていた記憶があります。偽物だと後に判明して、正直悲しかったなあ……。
ただ、最近のくじ屋さんはそういった手間も惜しみ、絶対に当たらないくじを作ったりするらしいので、もうこういったものは存在しないかもしれませんね。もし押入れに偽造カードが眠っているようなら、大切にしましょう。中々な金額で取引されていますので!
・エッ〇なイラストカードコレクター
・オリカコレクター
この二種類のコレクターは同時併用して集められている方が多いので、一気に紹介しちゃおうと思います。エッ〇なイラストカードコレクターはもうそのままですね。約20年続く遊戯王カードの歴史の中には当然、エ〇に関しておおらかな時代も含まれておりまして、そういう時代背景によって生み出された今となってはヤバイカードがいくつか存在します。
一見普通のカードだが、理解するとあっ「察し」となるようなマニアックなものあったり。
と色々あるわけであります。
・オリカコレクターとは?
そもそもオリカとは何かって話なので、ざっくりご紹介。
要するにさっきご紹介した屋台お祭りカードの亜種的な存在で、製作者が好きなように書いたイラストだったり、単純に好きなイラストを遊戯王カード風に制作したものです。つまりオリジナルカードの略名ということです。
さて、このオリカなのですが日本よりも海外の方が文化が発展しておりまして、ハイクオリティなカードは大体海外産だったりするのです。
ただ、こうハイクオリティで制作できるとなると、中には高額プロモカードを偽装しようとする悪い奴も出てくるわけで、ぼくとしてはあまりこの文化に賛成できないのです。楽しい文化なんですけどね……。話はそれてしまいましたが、このオリカとエ〇を合わせるとどうなってしまうでしょう?……こうなります。
・総括
ちょっとこのブログでは載せられそうもないエッ〇なオリカが多くてこいつで断念しました。とまあ、こんな感じで色々な形でコレクションを楽しめますので、もしこのブログで興味を持ってくれたら嬉しいな。