遊戯王カード絡みの犯罪・事件をまとめてみた

皆さんは原作遊戯王にて登場するグールズという集団をご存知でしょうか?大体の人は知っているとは思うのですが、簡単に説明しますと希少カードの窃盗やコピーカードの製作、密売をし収益を得る犯罪集団のことです。

遊戯王コレクションの世界

※モリンフェンも立派なコレクションだぞ。

とてもファンキーな設定で、にわかに現実の世界では起こり得ないだろうとこの設定が出てきた当初は誰しもが思っていたのだけど、残念なことに漫画の世界同様に世界で最も売れたカードゲームとして昇華し、現実と設定がリンクした結果、彼らの存在までもが再現される結果となってしまった。過去、記事にした 「遊戯王で学ぶ詐欺に遭わないための心構えシリーズ」を読んで貰えればそれをより深く実感してもらえるはずだ。

www.yugioh-card-collection.com

www.yugioh-card-collection.com

www.yugioh-card-collection.com

という訳で、今回は遊戯王絡みの犯罪を国内・海外問わずにまとめてみた。出来るだけ知名度の低いものだけをピックアップしていくので、リアルグールズ集団であるアッパーデック社の悪行等に関しては今回記事にしません。気になる方は他の有志の方々が面白おかしく纏めているのでそちらへgo!

・ドラゴンスター日本橋店強盗事件

遊戯王コレクションのブログ

※この子達は今どこにいるのだろう……

2011年7月21日に大阪で運営するドラゴンスター日本橋店にて前代未聞の事件が発生した。なんとアジアチャンピオンシップの上位入賞商品であるデーモンの召喚とクリボーが強盗された。これらのカードは大変希少で、正規品はどちらも世界で1枚しか存在せず(※流出品は各10枚ほど存在するらしいが、ぼくはまだクリボーと究極竜しか見たことがない)現在の価値に換算するとおそらく1枚1,000万円はくだならない。※1

※1価格の根拠は同シリーズである正規品のデュミナイ・エルフを所有される方が過去に1,900万という金額で募集を掛けていたたため。ただ、このレベルになると言い値の世界になるので、あまり参考にならない。

※これらのカードの詳細はこちら⤵︎

www.yugioh-card-collection.com

 このカード達は今でも行方不明のままであり、おそらく一生表舞台へ出てくることはないだろう。何故なら、もし所有されている方が名乗りをあげたならば、その人はそれなりの覚悟をしなければいけないからだ。「※ぼくは口が固いので、所有者の方は是非ぼくにご連絡を……」

・ガガガガンマン窃盗事件

お次は海外から。

遊戯王コレクションの世界

※遊戯王はワールドクラスなので、海外でもこういう事例が起きる

画像の通りではあるのだけど、この記事で顔面を晒しているジェニファー・ゴメスさん(23歳)が2016年10月25日にGagaga Cowboy($500)を窃盗し御用となった事件だ。高額で取引されるカードが原作だけでなく、現実のものとなった以上。こういう犯罪が出てくるのはある意味仕方ないのかもしれない。

・音響兵器ローレライ偽造カード販売事件

こちらは偽装カードの販売が発覚し、逮捕された事例ですね。

遊戯王コレクションの世界

※ある程の鑑識眼を持ってたらすぐにバレるやつ

音響兵器ローレライとはロンドンのベルリンにて開催されたWCS2008の準優勝商品で、世界に6枚しか存在しません。数多ある遊戯王世界大会入賞商品の中でも星屑の巨神と同等かそれ以上に洗練された美しいイラストのおかげで大変人気の高い入賞プロモとなっている。

 ※星屑の巨人の詳細はこちら⤵︎

www.yugioh-card-collection.com

 何より流出品も現時点「2019年3月2日現在」でも確認されておらず、再配布も一切ないため正真正銘の希少なカードなのですが、それを偽装し販売した愚かな方がいたようです。こうなってくると、もう漫画の世界そのままですよね。ちなみに今回の件に関しての罪名は「商標法違反の疑い」だそうで、詐欺罪で捕まった訳では無いようです。少し前までライブドアニュースにも情報ソースがあったのですが、消えてしまったため、より詳しく詳細を知りたい方は下記へどうぞ⤵︎

zatuneta.com

・総括

事実は小説より奇なりと言いますが、まさにその通りですね。このように窃盗や詐欺、偽造カードはぼくたちの周りでも満ち溢れていますので、常に警戒を怠らないようにしたいものです。