コレクター故に陥る病と、その対策を考えてみた。

コレクターという人種は基本的に一部の人間にしか理解されない人種であり、尚且つぼく自身、それなりのコレクターだと自負していたのだけど、どうもそうではなかったことがこの前、理解できた。

というのも、この前たまたまエラーカードを専門に収集している方とお会いしてお酒を呑みながら色々雑談をしたのですが、結果としてあまりの狂気ぶりにぼくの心が壊れそうになったという希少な経験してきたからだ。一般人から見た僕たちの姿やその個人に対する思いを理解できたのは、おそらくぼくの一生の宝になると思う。

遊戯王コレクションの世界

※突然こんなことを言われる一般人の気持ちになった

内容はあまりの過激さぶりに伏せますが、一般的な視点から乖離した発想力と行動力が備わっていなければ到達できないレベルであり、ぼくの心が壊れるのにそう時間は掛からなかった。あの夜は、ぼくのレベルではまだ触れてはいけない領域に一歩足を踏み入れることができた素晴らしい日だった。これを機に、コレクターとして一皮剥けれたらなとぼくは誓うのだった。

遊戯王コレクションの世界

※コレクターとして、完全敗北した良き日だった……。

とまあ、こんなことがあったので、今回のタイトルです。この業界にそれなりに長く携わっているものほど(当然、ぼくも含まれる)、一般常識と専門常識との使い分けが難しくなっていることが最新の研究から判明したので、今回は自分自身の生活を快適なものへと導く為に、コレクターが陥りやすい病とその解決策を考えていきたいなと思います。

 ※エラーカードについての解説はこちら⤵︎

www.yugioh-card-collection.com

・相手の理解が追いついていないのに、どんどん話を進めてしまう病

遊戯王コレクションの世界

※この2コマ目みたいな状態のこと

【解説】

相手の勉強不足といえばそれまでだし、コレクターにとって無知は致命的であり罪であるのだけど、当然それは一般常識ではないし、普通に生きていれば不要な常識だ。だから専門常識を語るコレクターやオタクは色々注意しなければいけない。みじかな例として、会社の新人教育担当者が相手の知識レベルに合わせることに失敗して、結果として新人社員が置いてけぼりになるのと一緒で、この現象はコレクター及びオタク同士の会話内でもちょくちょく発生する。自分は円滑な会話をできているという自信と、相手は(この人何を言っているんだろう?とりあえず頷いて誤魔化したろ!!)という温度差は非常に危険で、結果として相手との距離感を間違え訴えられたりするなどの問題が発生する。(※パワハラが起きる原因の多くはこれ)

【対策】

・相手の知識レベルに合わせた会話を心掛ける。

【例】

相手「このカードってなんなの?」

×【この千年原人?そんなのもしらないのかい?おおん!?】

△【この千年原人は1,000枚しか配布されていなくて、コレクターならみんな欲しがる希少なカードなんだ】

○【とてもコレクター心を擽る良いカードなんだ。それより  お酒のお代わりはどうする?】

 

・相手の顔色や反応レベルに合わせて話題を変える

【例】

×【なんか話相手が鼻くそほじり出したけれど、痒いのかな?まあいいや、とりあえず話は進めよう】

△【なんか鼻くそほじり出したな……。多分理解できてないか、興味がないんだろうな……。鼻くその話でもするか】

 ○【あ、鼻くそほじり出したな。ぼくも鼻くそほじろう(某メンタリストによると有効な手段らしい)】

 

・まとめ

より楽しい時間と趣味仲間を増やしたいなら、こういったスキルと気配りが大切になってくる。気をつけよう!(主にぼくが)

 

・むやみやたらと自慢のコレクションを興味のない相手に披露してしまう病。

遊戯王コレクションの世界

※だめ。絶対。

【解説】

 これもやりがちなんだけれど、カードゲームを嗜んでいるからといって、自身の所有するコレクションカードに必ずしも関心があるわけではない。段階を踏まずにコレクションカードを披露するのは、いきなり目の前に現れて美しい全裸を披露する露出魔とたいして変わらない。相手に全裸を晒すなら色んな段階を経てからでないと印象も悪いし、同じコレクター同士であっても、扱うジャンルが違ければ同じなので、注意が必要である。

【対策】

・相手が興味のあることを見極め、そこを手掛かりにどうにか話を広げることが最善手と考える

・相手の性癖利用し、コレクター沼へ上手く誘うような配慮を心掛ける。

 

・まとめ

あくまで一例だけど、このようにコレクター人口を増やして、自身にとって快適なコレクター生活を手に入れよう!

 

・総括

この話は半分ネタで、もう半分は真面目に作っています。自分用の記事ですが、もしこれらの技術を使用する場合は、用法用量を守り正しい使用を心掛けましょう。

※なお、用法用量は存在しない模様。