新年明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願い致します。皆さんいかがお過ごしでしょうか?ぼくはアル中一歩手前の状態でずっと過ごしておりました。こうして文字を打ち込んでいる今も若干べろべろです。さて、そんな状態で記事を書いておりますので、誤字脱字がやばいと思いますが、とりあえず進めます。
最近、海外情報でまだ噂話程度の信憑度なのですが、何やら遊戯王で新しいトーナメント形式が導入されるらしく、内容を見る限り、コレクションカードでデッキを制作している僕みたいな人間にとってすごく朗報な話でしたので、今回はそれを紹介してみようと思います。
・TIME WIZARD
過去のリミットレギュレーションを参照に、当時のカードプールのみを使用したトーナメント形式。MTGで言うOld School Magicに近い。Old School Magicについては下記参照。
・HEART OF THE UNDERDOG
強力なテーマを禁止にしたトーナメント形式(デスピアシャドールとかのテーマを2種類混ぜているデッキとかどうなるのだろう?)
・COMMON CHARITY
使用するカードが全てノーマルカードのみ。MTGで言うパウパー環境。詳細は下記に参照。
・DECK MASTER
MTGでいう統率者戦みたいなもの・ただし、指定されたデッキマスター(統率者)が死亡するとプレイヤーの負けらしいので、壊獣とか最強になりそう。統率者戦の詳細は下記参照。
・RIVALRY OF WARLORDS
普段使用されてないテーマをデュエリストに紹介して遊んでもらうらしい。ちょっとイメージし難い。
・情報ソース
・個人的に注目しているのはTIME WIZARD
正確な詳細が出るまでなんとも言えないのですが、ぼくが何故これに注目しているかというと、現在のデュエルでは使い難いカードが主力となり得るので、コレクション目的で組んだデッキが公式の場で遊べるという楽しみ方ができる可能性があるからだ。実情として、一部のコレクター同士でしか殆ど遊ぶ機会がなかったものなので、遊びやすさの敷居が低くなるのは本当に嬉しい。
・コロナ期間中に増えたコレクターを本来のカードゲームの姿に還元する素晴らしい試み
元々、KONAMIが狙っていた戦略だったのか不明ですが、この試みは素晴らしいと思う。展示して眺めるだけだったコレクションカードを本来の姿に戻すことで、よりコレクションカードは輝き、磨かれ、眩く尊いものに昇華する可能性がある。何よりぼくの現在の楽しみ方がより良くなるとなれば、支持せざるを得ない。
・最後に(KONAMI様へのお願い)
ついでと言ったらあれなのですが、もしKONAMIさんがこの記事を見て頂いているようでしたら、今回噂されているトーナメント形式だけに適応でも良いので、英語を含めた他言語カードの使用を許可頂けないでしょうか。遊戯王Neuron(ニューロン)という素晴らしいアプリケーションがあるので、正確なテキストを解読できないということはほぼ無くなったと思いますし、遊戯王Neuronの普及率に貢献できると思います。より幅広いコレクターを取り込むことを目標にしている様でしたら、是非ともご一考の程をよろしくお願い致します。